meitaroの日記

めいたろママです。日々の育児の中での出来事や感じた事、懐かしんだり後悔したりするブログです。是非ご拝読の程宜しくお願い致します。

イライラってどこから来るのかわからん上に長居する

こんにちは。

めいたろママです。

 

久しぶりでございます。

めいたろの冬休みも終わってしまいました。

冬休みの間ずっと風邪をひいていました。

最早毎年の恒例行事です。

今でもまだ喉が痛い。

致し方ない。

 

さて今日は子育てとイライラについて。

 

今では聞き慣れてきましたが育児ノイローゼという言葉がありますね。

それほどに子育て、育児とは思い通りに行かないものです。

めいたろが生まれる前までは自分の子供って可愛くて仕方のないものだと思っていました。

何にイライラするんだろう・・・。と。

 

だけどいざ実践となるとイライラの連続でした。

寝れない。

食べれない。

泣き止まない。

 

今まで当たり前にできた事の一つ一つが何もできなくなりました。

ご飯も白ご飯に海苔だけ。

むしろそれが食べれるだけましでした。

 

そんな生活をしていると精神衛生上良くありません。

些細な事でイライラしてきます。

それでもめいたろがまだ赤ちゃんの間はなんとか耐えていました。

意思の疎通が出来ないうちは仕方ない。

伝えたいのに伝えられないめいたろ。

わかってあげたいのにわかってあげられない私。

 

つくづく子育てってカオスだなと思いながら。

 

以前もお話ししましたがめいたろも2歳を超す頃自己主張の塊になっていきます。

そんな中私がずっと考えていたこと。

 

「みんなはイライラしないのかな。

自分の子供にこんなにイライラする自分がおかしいんじゃないか。」

 

そんな悩みにかられながらも自分ではどうすることもできませんでした。

今では何でもネットで調べる事が出来ますよね。

私も何かあれば色々調べていました。

 

出てくるネットの中の見知らぬ誰かの子育て。

みんな充実した育児生活を送ってる・・・。

可愛い離乳食を作って規則正しい生活を送って休みの日には家族で公園に行って。

 

羨ましいなーなんて思いながら自分の生活をなんとか過ごしていました。

 

めいたろが3歳にもなる頃本気で病院に行こうか悩みました。

でも悲しいかな。

お金かかるし時間ないし・・・。

しかもその間めいたろどうしよ・・・。

誰にも言いたくないし・・・。

そんな理由で断念。

まぁ今思えばその程度だったのもしれませんね。

 それでも本気で自分の頭はおかしいと思ってました。

 

そしてそれは今でも変わっていません。

なんでもっとうまく感情のコントロールが出来ないのか。

みんなはちゃんと出来てるのに。

頭でわかってはいます。

もちろん後悔なんて毎日です。

それでも。

 

こんな自分が子育てしてていいのかなんて思っていますがするしかありません。

めいたろはそれで幸せなんだろうかと思いながら。

 

今日はなんとなく簡潔に書きました。

事細かに書くと自己嫌悪で今夜は寝れなくなります。

みんなも少しは共感できる部分があれば救われます。

共感できるところがない方が世の子供には良いのかもしれませんけどね。

うまくいかないのが人生です。

 

そんなわけで今日はこの辺にしておこうかと思います。

久しぶりに書いたのに長くなるとあれなんで(笑)

 

次回は少しは明るい話が出来るといいですね。

ではまた。

 

 

 

 

この時期になると猛威を振るうあいつの話

こんにちは。

めいたろママです。

 

めいたろが風邪です。

朝吐いちゃいました。

しかし元気です。

子供の風邪なんてそんなものですね。

早く良くなれ。

 

さてめいたろも風邪を引いているという事で以前めいたろが嘔吐下痢になった時の事をお話ししたいと思います。

 

めいたろ1歳半。

それは夜中に突然やって来ました。

ちょっとむせて起きたかと思うと勢いよく嘔吐。

むせたせいかな?と思いながら片付けているとまた嘔吐。

止まりません。

その頃はまだめいたろはおっぱいを飲んでいました。

吐いた後もめいたろはおっぱいを飲みたがります。

でも飲んだら吐く。

その繰り返しです。

 

気付けば朝。

すぐ病院に連れて行きました。

結果

「嘔吐下痢症」

 

うん。

でしょうね。

 

下痢も嘔吐もひどかった為点滴をして帰りました。

それから家に帰ってもまだ多少は元気なめいたろです。

しかしその夜。

めいたろの熱がどんどん上がっていきます。

39.8度まで上がりめいたろは時折起きて水を飲むと倒れこみまたそのまま寝てしまいます。

嘔吐は止まりましたが下痢は続いていました。

解熱剤を使っても熱は下がりません。

夜の8時を回ったころ。

めいたろの唇がカサカサになってきました。

 

「脱水だ・・・。」

 

どうしていいかわからず#8000に電話をし対応を求めました。

 

前日の夜からの症状と今の状況を話しました。

すると電話対応をしてくれた看護師さんが

「解熱剤を使っても下がってなくその症状なら脱水になってるので救急病院に行ってください」

と。

 

そうと決まれば救急病院に行こうと近くの救急病院に行きました。

点滴をしてもらい病院で少し休ませめいたろも落ち着いてきましたが点滴の針が刺さってることが怖いのか泣き始めます。

 

何とかあやしながら最後まで点滴をすることが出来ました。

そのあと先生と話をするとまだ下痢がひどく脱水の心配があるので点滴の管をそのままにして包帯でぐるぐる巻きにしておくと。

めいたろも手の甲にそのままなっている管を見ると目がウルウル。

そんなめいたろをこっちも見てられません。

今にも泣き出しそうなめいたろをずっと抱っこしていました。

 

家に帰って来るとめいたろは布団に横になるなりそのまま目を閉じて寝てしました。

 

日付はなんとクリスマスイブ。

とんだ日になってしまいました。

 

そして翌日のクリスマスも病院。

少しは具合も落ち着いてきて話も出来るようになってきました。

ママ一安心。

念のためその翌日まで点滴に通いようやく点滴の管が外されました。

その頃になるとめいたろも食欲も出てきて売店で買ったおにぎりを食べれるまでに。

 

するとその夜。

案の定パパダウン。

完全に移りました。

漂白剤などを使い消毒はしていたものの子供はどこでも吐きます。

消毒しきれてなかったのでしょう。

ごめんなさい(笑)

 

そしてめいたろもパパも回復した大晦日

なんとかみんな元気に年を越せるかと思いきや。

はい。

ママダウン。

もれなく全員感染。

恐るべき感染力。

しかしめいたろはすでに元気です。

私だけダウンしててもめいたろの世話はしないといけません。

申し訳ない。

アンパンマンパンを渡し録画してあるアンパンマンを見せる。

アンパンマン様様。

まあいくら何でもこのままではどうにもなりません。

身体の水分がなくなっていくのがわかります。

 

ここで助っ人を呼びました。

両親です。

めいたろの相手とご飯の準備をしてもらいました。

そのあと病院に行くため近くに住むパパの両親に来てもらいめいたろを実家に預け病院です。

 

時は大晦日

救急病院の人の多さにびっくりです。

病気は時を選びませんね。

そこそこ待たされトイレに行き事数回。

病院のトイレにて嘔吐(笑)

今かよ(笑)

 

受付にビニール袋をもらいトイレは汚してませんと自己申告(笑)

待合室で行儀など気にせず寝てました。

やっと点滴をしてもらい帰宅。

 

晦日にも関わらず日付の変わる前に就寝。

起きると年を越してるという不思議な感覚(笑)

 

元旦には体調も戻ってきていましたが万全ではありません。

パパも仕事だった為めいたろと2人で寝正月。

こればっかりは致し方ありません。

 

散々なお正月でしたね。

2016年を迎えた年。

めいたろは9キロから8キロに減量。

もともと小柄だっためいたろはガリガリになってました。

 

私も3キロの減量(笑)

そして元気になった瞬間に取り戻す快挙。

褒めて下さい。

 

結果として何から感染したのかもわからず仕舞いでしたが無事全員回復しました。

病気は怖いですね。

子供が病気になると家にいる以上すべては自分の判断にかかっています。

いつ解熱剤を使いいつ病院に連れていくか。

タイミングを逃せば取り返しのつかないことになる可能性だってあります。

めいたろが生まれてからそういった判断をしないといけない場面が多々ありました。

その度どうすればいいのかと悩むばかりです。

 

そんな時に#8000を頼りにしています。

子供の急な病気や怪我に専門的な知識のある方が話を聞いてくれて的確なアドバイスをくれます。

子を持つ親であれば知っていると思いますが今一度確認しておくといいかと。

 

あれから約3年ですね。

あっという間ですがこの時期になると思い出します。

目に見えない感染症は怖いです。

いつどこで貰ってくるかわかりません。

今年も予防に努めたいと思います。

 

では本日はこの辺で。

皆様もインフルエンザや感染症には十分お気をつけください。

誰が為の躾

こんにちは。

めいたろママです。

 

今日は雨です。

しかし新しいスーパーが出来たので行ってまいりました。

まさかのMyカゴプレゼント(笑)

持って帰ってきましたよ。

雨の中。

帰り道の周りの目の痛さったら。

 

さて今日は躾についてお話したいと思います。

読んで字の如く

「身体」に「美しい」と書きます。

大きくなった時に社会で恥をかかないように。

周りに迷惑をかけないように。

親であれば差はあれど躾には気を使っているのではないでしょうか。

 

私もめいたろが初めての子という事もあり気を付けていました。

「お店の中では走らない」

「商品は触らない」

買い物に行くとずっとめいたろに注意するばかりでした。

 

めいたろも周りの事がわかるようになる頃には

「お利口さん」

「いい子」

と言われることが多かったです。

私はこれでよかったと思っていました。

「いい子」に育ってくれた。

そう思っていました。

 

ある日友人家族と会う機会があったときに相談されました。

友人の子供はめいたろの1つ下。

お風呂のシャワーでの水遊びをやめない。

傍から聞けば可愛いなーなんて思っていました。

水遊びが楽しい時期ってあったなーと。

 

正直めいたろにはお風呂で水遊びをとめてもやめないという事はありませんでした。

遊びたがってもさせてませんでした。

水遊びは外でするもの。

と教えていましたし実際外や公園などでしかさせていませんでした。

食事に関してもめいたろは4歳になった今まで床を汚すほどの食事の仕方をしたことがありません。

手が当たったなど不注意でこぼすことはありましたが食べ物で遊んだりぐちゃぐちゃにしたりしたこともないし手づかみ食べもほぼしませんでした。

テーブルの下にブルーシートを敷いて食事をさせるなど聞いたことがありましたが私には未知の世界でした。

すると

「いいねーお利口さんだねー」

そう言われます。

 

その時初めて思いました。

子供にとっていいのは、楽しいのはどっちだろう・・・。

どう考えても好きな時に好きなことをする方。

子供にとってはなんでしちゃいけないのかなんてわかりません。

実際お風呂で水遊びをしてはいけないのは

 

「水がもったいないから」

 

私はそう思ってさせていませんでした。

でも子供からすれば水なんて楽しくて仕方ないですね。

増してや裸で思いっきり水浸しになれるなんて遊びたいはずです。

水が出るのにお金がかかるなんて知ったこっちゃありません。

それを月にして数十円の為にダメと言っていた自分が嫌になりました。

もっとさせてあげればよかった。

 

めいたろにかけられる

「いい子」

「お利口さん」

とは私たち親にとって都合のいい子だったんです。

親の手を煩わせない子。

 

お風呂では水の無駄使いをしない。

食事は後片付けが楽。

服も手も汚さない。

 

水を触って新しい感触を感じて野菜の手触りを知ってスープの熱さを手で知って思いっきり体で感じさせてあげる事こそ大事だったんだなと。

今でもめいたろは汚れるような事は自らすることはありません。

もちろんめいたろの性格もあると思います。

少し神経質な所があります。

でもそれも親である私がもっと幼いころから興味の赴くままにさせてあげていたら何か違ったのかもしれません。

 

もっとさせてあげるべきだったのかこれでよかったのかなんていつになってもわかりません。

どんな育児書にも方法、見本、手本は書いてあります。

しかし正解はどこにないんです。

大きくなれば良しで済むわけでもありません。

 

「子が幸せであれ」

 

それは誰しも望むこと。

でも一歩踏み間違えれば子供の幸せや楽しみまでも見失ってしまうかもしれません。

 

私の中での正解もまだまだ見えていません。

正解に向かっていけているのかも定かではありません。

でも今はめいたろが

「ママがママでよかった」

と思ってもらえるようにめいたろとの時間を過ごしていきたいです。

 

 

さて今日は子育ての中でも最難関。

躾についてお話していきましたが皆様はどう感じたでしょうか。

誰のための躾であるか今一度考えたいものです。

 

ではまた次回。

 

子育てと…歌?

こんにちは。

めいたろママです。

 

師走ですね。

ついこの前まで20度前後あったのにいきなり冬です。

もうついていけません。

体がびっくりです。

勘弁してほしいです。

早くもガタが来そうな予感です。

 

さて今日はめいたろが生まれて変わったことのお話をしていきたいと思います。

 

どの家庭でもそうだとは思いますがあんなちっこい人間が家庭に加わるだけ生活は一変します。

まずは寝れない。

一番はこれですね。

夜泣き編でもお話ししましたが眠い時に寝れないというのはなかなかつらいものがあります。

 

そして次に感じた事はご飯がゆっくり食べられない。

いつも冷めきったご飯を食べてました。

そのうち温かいものを食べる事を諦め初めから温めずに食べてました。

致し方ありません。

お腹に入れば同じです。

 

あとは夫婦関係でも変わってきましたね。

それまでは飽くまで夫婦。

可愛く言えばカップルです。

しかしめいたろが生まれてしまえば夫婦は両親。

パパとママになります。

子供は常に一緒にいます。

なので夫婦に戻る時間は皆無です。

呼び名もパパママになる人たちも多いのではないでしょうか。

お互い名前で呼び合うのがいいらしいですね。

 

そしてなにより変わったのは私自身の涙腺です(笑)

その前自分でびっくりしました。

朝の番組で

SMAP世界に一つだけの花が流れてました。

誰もが知る言わずと知れた名曲です。

歌詞なんて見なくても歌えるほどです。

歌詞付きで流れる映像を見ていると案外意味って考えた事なかったな・・・と。

 

いい歌ですね・・・。

なんか泣けてきました(笑)

 

映画やドラマを見て泣くことは多々ありましたが歌で泣いたことなんてありませんでした。

親になって完全に感受性が変わりましたね。

不思議と自分に置き換えていたり子供に伝えたいことだったり。

そう感じるようになりました。

 

「NO.1にならなくてもいい。

もともと特別なOnlyone」

 

子供にはそう感じていてほしいと思うと同時に私自身もそうありたいなと。

 

そして私が好きな歌の一つでもある木村カエラ

「egg」

 

そもそも私が見ていたドラマの挿入歌でした。

ドラマ自体もすごくいいものでした。

その歌詞の中にあった一節。

 

「私しかできない

あなたを守るのは

寄り添う力に変えてくの」

 

「私しか気付けないあなたからのサイン

どんな時だってそばにいるよ」

 

「あなたの前で笑ってたい

笑顔が見たいから

強く生きる力になるの

あせらなくたっていい

くらべなくたっていい

優しく大きく育ちましょう」

 

書いてて泣きそうです(笑)

 

子供に伝えたいことなんていくらでもあるはずなのにどれだけの事が伝える事が出来ているんでしょうか。

 

「あれしなさい。

これしなさい。

あれはダメ。

これはダメ。」

 

そんなことしか言えてません。

本当にめいたろに伝えたい事ってそんな事じゃないはずなのに。

 

一つ一つ親として伝えておきたいことはしっかり持っておきたいです。

 

歌の力ってすごいですね。

励まされたり悲しくなったり楽しくなったり。

その当時を思い出したりもしますね。

私は結構歌詞で歌を好きになる方です。

勝手に共感するタイプです(笑)

 

皆様も好きな歌や影響された歌はありますか?

上記に書いた歌は聴いた事ありますか?

もし興味があれば聴いてみて下さい。

オススメです。

ついでに歌詞の意味なども考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

さて今日は結果、歌についてにシフトチェンジしてしました。

それもこれもめいたろがいるからこそ感じ方が変わってきたのかなと思う今日この頃。

今一度好きな歌をしっかり聴きこみたいと思います。

 

ではまた。

最後までご拝読ありがとうございました。

気が向いたらまた覗きに来てくださいね。

良きも悪きも子育てあるある

こんにちは。

めいたろママです。

 

最近は寒くなったかと思えば過ごしやすい日があったりと様々ですね。

服装に悩みます。

といいつつ動きやすい服のローテーションなんですけどね。

若いころのようにおしゃれもしたいものです。

 

さて今日は子育てあるあるのお話をしていきたいと思います。

あるあると言っても色々ありますよね。

 

「食事中にうとうとしてしまう」

「朝起きると行方不明になるほどの寝相の悪さ」

「隙あらばおっぱいを触ろうとする」

 

めいたろの年の4歳くらいまでに一度は経験するのではないでしょうか。

例に漏れず私はすべて経験済みです。

 

これらはまだまだ可愛らしいあるあるですね。

しかし世の中には嫌な、出来れば経験したくないようなあるあるもあります。

 

「赤ちゃんの泣き声に嫌な顔をされる」

 

子供がいる以上覚悟はしていました。

 

めいたろが3歳になるくらいまでは実家まで電車で1時間くらいの所に住んでいました。

週に1回か2週間に1回は電車に乗って実家までよく遊びに行っていました。

めいたろが1歳から2歳くらいの間は1時間はめいたろにとってはつまらない時間だったと思います。

騒いだり泣いたりしていたのでよく途中で降りていました。

 

するとやっぱり途中下車するにしても着くまで時間があり疲れた方々からの痛い目線にも遭遇します。

「ごめんなさい・・・すぐ降ります・・・。」

と思いながら次の駅に着くのを待っていました。

めいたろも泣き続けます。

縁もゆかりもない駅でめいたろをあやします。

そして落ち着いたらまた電車へ。

普通に行けば1時間の道のりも家に着くころには2時間とはザラに経っていました。

 

「行きはよいよい。帰りは怖い」

っていうあれです。

行きはばぁばに会える楽しみとまだまだ1日の始まりなので元気は有り余っています。

帰りはばぁばとバイバイで寂しくなり更に1日の疲れも溜まり電車で爆発です。

 

そんな日が続く中いつものようにめいたろの帰りのコンディションが電車内で崩れてきます。

 

「次で降りよう」

 

と思い電車の片隅で汗だくになりながらあやしていました。

すると見知らぬ女性が近づいてきて・・・

 

「赤ちゃん眠くなったのかな?ママも大変だったね。気にしなくていいから。」

 

私はびっくりしました。

まさか自分を気遣ってくれるなんて思ってもいなかったのです。

めいたろが泣くと声をかけてきてくれる方は稀にいました。

めいたろをあやすように声をかけてきてくれるような。

 

私は申し訳ないのと有難い気持ちでいっぱいになりその方にお礼を言い周りに会釈をすると女子高生がニコッとしてくれました。

 

なんていい世の中なんだ!!!

 

もちろん電車という密室空間の中で聞き慣れない人たちが赤ちゃんの泣き声を大音量で聞かせられたら眉間に皺も寄ると思います。

それも当たり前かと思っています。

だからこそ私たち親の配慮も必要になってきます。

でもほんの少しだけでも心の片隅に

「赤ちゃんは泣くもの」

と思って頂けたらこちらもすごくゆとりが持てます。

 

極論

「泣くとわかっている赤ちゃんを電車に乗せるな」

と言われてしまえばそうかもしれません。

 

でもそうも行かないのが子育てです。

家に閉じこもるわけにもいきません。

車がなければ公共の乗り物に頼るしかありません。

おもちゃ、お菓子をあげれば泣き止むわけでもありません。

 

だからこそ周りの理解があればママの負担も少しは軽くなるかと。

 

私が体験したこの出来事がいつか

「ママあるある」

になればいいなと思います。

 

さて少し久しぶりの記事でしたが皆様思う所も様々ございましょう。

私の中で懐かしくも忘れられない出来事でした。

そしてみんなが楽しく子育てができたらいいなと思います。

 

ではまた次回。

 

記憶と記録

こんばんは。

めいたろママです。

 

先日友達親子と公園に行ってまいりました。

公園4個梯子です。

初めてです。

飲みに行っても4軒なんて行ってませんでした。

子供の体力は無限ですね。

親は感服です。

 

さて今日は子供がいる方はよく使うであろう写真もしくはカメラのあり方についてお話ししようかと思います。

 

私は昔からよく写真を撮ります。

友達、彼氏、家族とよく撮っていました。

今でいうキラキラなセンスのいい写真とは無縁ですが何か写真として残し後からまたその時期を懐かしむことが好きでした。

良いことも悪いことも。 

 

めいたろが生まれてからも写真はよく撮りました。

スマホのメモリーはめいたろがほぼ占領していました。

今でもそうです。

遊んでる時や寝ている時泣いてる姿もあります。

 

めいたろは4歳でまだまだ小さいですが1歳の頃の写真を見ると小さく感じ懐かしくも感じます。

めいたろも小さい頃の自分を見て楽しんでいます。

 

そういった意味合いからも写真を撮ることは良いことだと思いますし大きくなった時親子で話が出来ることも大切だ思います。

 

めいたろも幼稚園に入園し以前にも増して写真を撮る機会が増えました。

めいたろが生まれてから片時も離れなかった私とめいたろが初めて離れた時間を過ごします。

授業参観などで見るめいたろ。

私の知らないめいたろの姿が幼稚園にはありました。

家では甘えん坊で赤ちゃんの真似なんかしているめいたろがめいたろよりも体の小さいお友達の靴を履かせてあげていたり手を引いてあげていたりとお姉さんなめいたろがいました。

 

私は嬉しくて写真を撮りまくっていました。

綺麗に整列をして体操していたり前にならえをしていたり園長先生の話も聞かずに砂いじりをしていたり。

どんな写真も微笑ましい写真でした。

 

授業参観も3度目になると同じような写真はいいかと思い全員で朝礼後の体操している姿を写真も撮らずに見ていました。

 

その時に初めて気づきました。

めいたろが何かをしている姿を自分の目で見ていたことがなかったんです。

ずっとカメラ越しでしか見ていませんでした。

自分の目で見ためいたろは周りの友達に合わせて笑いあって楽しそうにしていました。

カメラ越しでは周りやお友達とのやり取りまで見れていない事に気付けていませんでした。

 

もちろん写真で残すことも大事です。

その瞬間を写真に収める事で子供が大きくなった時色々な話も出来ると思います。

 

何故写真を撮るのか。

もちろん可愛い我が子の頑張る姿、可愛い笑顔を記録に残したい。

それが一番だと思います。

 

でもその一方で
「写真を撮ること」
が一人歩きをしていることもあります。

 

自分の目で見ためいたろ。

カメラ越しのめいたろ。

 

その瞬間はカメラに収める事が出来ても実際にはその瞬間はその時だけのものかも知れません。

 

よく言いますね。

 

記憶か記録か。

 

今後も私は写真を記録として撮り続けると思います。

でもその瞬間のめいたろも記憶として見ていてあげられるように自分の目で見る機会も増やしていきたいです。

 

今回は私の言いたいことが伝わったかどうか定かではありません。

しかし少なからず伝わっていればいつか手に持つカメラを降ろしてみて下さい。

普段とは違うものが見えてくるかもしれません。

 

さてさてこの辺でお暇しようかと。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

また次回。

 

 

いつかあの頃に。

こんばんは。

めいたろママです。

 

あと1か月半で年末ですね。

年々1年経つのが早く感じます。

ついこないだ2018年を迎えた気がします。

平成も残りわずか。

私は昭和生れですがこの年で3年号目を迎えるとは思っていませんでした。

次の年号でも平和に暮らしていきたいものです。

 

さて今日は妊娠中の体調と体重の変化についてお話していきたいと思います。

以前妊娠中の悪阻についてのお話はしたかと思いますがまた違う目線でお伝えできればと思います。

 

27歳で妊娠した私の体系は至って普通。

身長156センチ

体重47~8キロ

痩せても太ってもいませんでした。

痩せたいとは思っていましたがダイエットに成功したことはございません。

美味しいもの、甘いもの、お酒大好き。

無理です。

 

妊娠が発覚してお酒は辞めました。

しかしずぼらな私は栄養面に気を使ったりバランスのいい食事などきっちり管理することなど出来ません。

食べたいものを食べて食べたい時に食べる。

そんなダメ妊婦でした。

自覚してます。

 

前回お話したように悪阻がなかった分体重は増える一方です。

なんと12週でプラス2キロ。

なかなかのハイペースです。

しかしまだまだ焦ることはありません。

この頃はまだ悪阻が来ると思ってました。

悪阻が来れば痩せるという安易な考えです。

 

それからも特にこれといった食事制限などもしませんでした。

しかも異様にお腹が空きます。

21週でプラス6キロ。

やばいです。

流石に自分でやばいなと感じてきました。

21週と言えば妊婦生活も折り返し地点。

しかも妊娠も後期になるにつれ体重も増えていくと聞いております。

大丈夫なんでしょうか。

しかし私が通っていた産婦人科もやたらと優しい(笑)

自ら

「この増え方やばいですよね・・・?」

と聞いても

「んー?まぁこれ以上急激に増えなきゃ大丈夫よ」

 

・・・本当かよ(笑)

 

私はここでやばいよと言ってほしかった・・・!

自分の管理能力のなさを他人任せにする作戦は失敗です。

心の何処かで

「まだ大丈夫なんだ」

と思ってしまいました。

 

お腹も少しふっくらしてきた30週。

ここで来ました。

ついにプラス10キロです。

もう笑えて来ます。

臨月かよっていう増え方です。

ここまで来ると自分でもわかります。

至らぬところについている肉が。

しかし増えてしまったものは仕方がない。

無理なダイエットも出来ない。

せめてこれ以上増えないように・・・。

気を付けていたつもりですが。

 

35週。

ついに大台に乗ってしまいます。

60キロ。

13キロ増。

流石に焦りました。

これはやばいんじゃないか・・・?

この頃からウォーキングを始めました。

1日2時間弱。

何処までも歩いていく勢いです。

引っ越したばかりで右も左もわからない状態だったので気分は探検です。

色々なお店を見つける事が出来て楽しみが増えました。

しかし肝心な体重は減りません。

むしろまだまだ増えていきます。

 

生産期にも入った39週。

体重62キロ。

めっちゃ増えてるやん(笑)

なんかもう・・・(笑)

赤ちゃんと羊水と胎盤を合わせてもよくて5キロ。

何処に何がついたんだよ・・・。

自分が一番わかっています。

全身です。

ハイ。

 

いよいよ出産。

夜の10時頃主人と母親に連れられて病院到着。

ついてすぐに処置室のようなところに案内をされ着替えて体重測定。

63キロ。

陣痛で痛くて苦しむ中衝撃を受けた事を覚えています。

 

結果妊娠判明から出産当時までに蓄えたのは

15キロ。

増えすぎです。

 

その後めいたろ出産後4日目辺りで体重を計りました。

帝王切開だった為2日くらいは絶食絶飲。

食べ始めたもののお粥。

期待が高まります。

「まぁ5キロくらいは」

という思いを胸にいざ体重計に。

 

 

・・・・・・・・。

綺麗な二度見。

いや三度見をしました。

 

61キロ。

え???

2キロしか落ちてないやん(笑)

 

私は疑いました。

絶対お腹の中に胎盤残してきている・・・。

まぁそんなわけもなくどういう原理なのか未だにわかりません。

めいたろは3092gで生まれてきたんです。

なのに2キロしか落ちてないって。

少なくても3キロは落ちてないとおかしい・・・!!

 

あーだこーだ言ったところでどうにもなりません。

しかしダイエットの成功の実績のない私には一抹の不安しかありません。

 

母乳効果もあってか半年から1年かけて10キロは落ちました。

しかしこの後は・・・。

ご想像にお任せいたします。

 

自己管理能力の無さが露呈した妊婦生活でした。

しっかり自己管理できてる妊婦さんを見ると尊敬致します。

ちゃんとしたいものですね。

 

さて今日は

めいたろが生まれてからもなかなかダイエットは出来ていません。

苦手なものは苦手なままです。

今の目標はとりあえず産前の体重に戻りたいですね。

夢のまた夢(笑)

頑張りたいと思います。

 

ママである以前に女としても自分を忘れずに。

 

では今日はこの辺で。

元の体重に戻ったらご報告したいと思います。

 

いつかあの頃に。

 

を目標に。

 

また次回。