meitaroの日記

めいたろママです。日々の育児の中での出来事や感じた事、懐かしんだり後悔したりするブログです。是非ご拝読の程宜しくお願い致します。

夜泣きと言えばめいたろ。めいたろと言えば夜泣き。

こんばんは。

めいたろママです。

 

日本シリーズ盛り上がってますね。

昔は野球なんてルールなんて全く知らず興味もありませんでしたが結婚して主人の影響で好きになりました。

野球に限らずスポーツは良いですね。

観戦専門ですが。

する方はめっきりです。

すぐに腰をいわしてしまいます。

年をとるから運動できなくなるのか。

運動をしないから年を感じるのか。

どっちなんでしょうね。

 

さて今日はめいたろの

「夜泣き」

について話していこうと思います。

 

新生児期はもちろん授乳も3時間もしくは2時間おきだった為6時間通して寝る事など夢の中の夢でした。

それは実際覚悟はしていたのでタイマーをかけて夜間授乳に臨んでいましたがむしろ3時間も寝てくれません。

30分もしないうちにもぞもぞ。

そりゃそうでしょう。

10か月も超絶快適な水の中を自由気ままに泳いでいたのにいきなり放り出されたら泣きますよね。

わかります。

そのために母はいます。

幸い母乳は人様に分けてもいいほどに出ていました。

 

5か月も経とう頃には睡眠時間も長くなりそれなりに寝れる・・・。

 

わけない。

 

3時間と言わずまだまだ2時間おきとかに起きていました。

でもおっぱいをあげれば寝てくれていたので何とか頑張れていました。

寝れてない日はがっつり昼寝してましたし。

どこかで睡眠時間の帳尻を合わせておかないと私は死にます。

 

1歳を過ぎた頃。

ついにやって来ました。

夜泣きです。

あの手この手をすべて拒否し泣く。

ただただ泣き続けるあれです。

抱っこもおっぱいも飲み物もすべて拒否。

はい。

お手上げです。

夜中に一人めいたろを抱っこしてひたすら徘徊。

外だと泣かなかったんです。

1時間でも2時間でも泣き止んで眠るまで。

ひたすら。

夏は汗だくになりながら。

冬はブランケットに包んで。

2歳半まで続きました。

もちろん朝まで泣かずに寝る日もありましたよ。

というか定期的に夜泣きがあった感じです。

 

ある日冬の寒い日にいつものようにブランケットに包んで近所を徘徊。

信号待ちをしていた車の中をふと見ると後部座席の女の人と目が合いました。

その人も泣いてる赤ちゃんを抱っこしていて夜泣きドライブ中だったんです。

お互いハッとした後、窓越しに共感しあいお互い笑顔になれました。

後にも先にもあんなに安心したことはありません。

 

夜泣きの時期は本当に孤独でした。

ただ泣く我が子に何もしてあげられず抱っこしてひたすら泣き止むのを待つしかありません。

めいたろと2人で泣くこともありました。

泣き止まない我が子にイライラすることもありました。

でも付き合うしかないんです。

いつか寝てくれると信じて。

 

あの頃は夜寝ていて隣に寝ているめいたろがもぞもぞ動き出すの事にびくびくしていました。

あ・・・。

始まる。

そう思うと胃がぎゅっとなって痛くなってました。

相当なストレスだったんだと思います。

小学生が学校に行きたくなくて本当にお腹が痛くなるあれと一緒です。

眠くてきつくて勘弁してくれという感情が全面に出てました(笑)

 

当時は何が欲しいかと聞かれれば即答で

「睡眠時間」

と答えてました。

 

2歳半になるまでほぼほぼ長い時間寝ることなく過ごしてました。

今思えば地獄ですね(笑)

でも夜中に外を徘徊してるとそのうちめいたろもうとうとしてきます。

寝顔だけは可愛いんですよね。

それを糧に頑張ってました。

今でもそうです。

日中はわがままばかり。

言う事も聞かず片付けもしない。

イライラしたまま寝かしつけたりすることもしばしば。

寝顔をみて後悔するなんてよく聞く話です。

私の事です。

 

こちらと人間なんでいつでもどんな時でも菩薩様のようにはいられません。

それでも優しくありたいですね。

 

今夜泣きをしていた頃に戻れるとしたらあの頃より少しは優しく付き合ってあげられるかもしれません。

あくまで「かも」です。

睡眠って大事なんですね。

 

絶賛夜泣き中の方へ。

眠いですよね。

きついですよね。

でもいつか終わります。

いつかゆっくり寝れるようになります。

そんなこと言われても今がつらいですよね。

それなら明日赤ちゃんと一緒にお昼寝しましょう。

 

私はがっつり2時間とかお昼寝してました(笑)

罪悪感もなしに。

 

「夜泣き」

自分も小さいときしてたのかな。

今度聞いてみようと思います。

聞くと感謝の気持ちも改めてわいてくるかもしれないですね。

良い機会です。

 

では本日はこの辺で。

最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。

 

寝れる間に良い睡眠を。

おやすみなさい。